今月の新聞で気になった記事は、「大阪府スタンプラリー おおさか湯らり」と「久が原湯」の記事です。 大阪の銭湯スタンプラリーは、2012年に生野区の銭湯番長を制覇して以来手を付けていないので、久しぶりに参加してみたくなってきました。 銭湯は、スタンプラリーでもないと遠征はなかなかしないので、新規開拓にはもってこいですね。...
新着記事
火事で焼失し、再建された別府市営の此花温泉に入浴しました。 この火事は2010年1月13日に住宅など23棟が全焼した大火災でした。 焼け跡から見つかった組合の金庫に入っていた1,300万円と募金で「此花温泉」はよみがえりました。 毎度のことですが、夜のジモ泉(共同浴場)探索は場所がわからず一苦労です。 特にこの温泉のよ...
道の駅「天童温泉」(天童市わくわくランド)にある足湯「駒の湯」です。 この足湯は、2009年(平成21年)1月31日に出来た当初は「ひろばの足湯」と呼ばれていましたが、2010年4月1日から今の名前に変更になりました。 この道の駅の名前は「天童温泉」となっていますが、残念ながら天童温泉を楽しめる入浴施設はなくこの足湯だ...
下湯温泉共同浴場(したゆおんせん)は、無人の温泉施設なので無銭入浴を防ぐために鍵がかけられています。 この共同浴場を利用するには、近くにある七里田温泉館「木乃葉の湯」で入浴料を支払って鍵を貸してもらいます。 また、その鍵を持ち帰らないようにするために保証金を預けて、入浴後に鍵を返却すると保証金を戻してくれる仕組みになっ...
「壽の湯」(ことぶきのゆ)は、遠刈田温泉にある共同浴場の一つです。 この温泉地は、金売りの橘次が岩崎山金山を発掘中に発見した霊泉である説や、慶長6年9月に勘十郎がこの地に移住して、荒地を開拓していて温泉を発見したとか云われています。 またこの一帯は、白石城主片倉家の所領だったので、白石家は湯銭を免除されたという記録も残...
「神の湯」は、刈田嶺神社の近くにある共同浴場です。 遠刈田温泉の開湯は約400年前の1601年(慶長6年)とされていますが、そのはるか以前に金商人の金売橘次によって開かれていたとも伝えられています。 ここ「神の湯」は「蔵王町遠刈田福祉センター」に替わって新設された温泉施設です。 昭和のはじめこの温泉地には、「上かみの湯...
東京都内最大級の温泉テーマパーク「東京お台場 大江戸温泉物語」を訪問です。 ここはもはや東京の観光スポットのひとつになっており、建物の前で皆さん記念写真を撮っています。 私も負けじとパシャリ。 フロントはえらい混雑です。 これは想像以上・・・ なんとかフロントでロッカーのキーを受け取って、隣の「越後屋」で館内着の浴衣を...
2005年8月に開館した大分県竹田市の長湯温泉の「ラムネ温泉館」を訪問です。 温泉施設としてはかなりお洒落な建物で、東京大学名誉教授で東京都江戸東京博物館館長でもある建築家の藤森照信さんのデザインによるものです。 屋根のてっぺんには松の木がそびえていて、手捻りの銅版が屋根瓦の代わりになっています。 建物の壁は、焼き杉と...
「こはく湯の宿 中鉢」(ちゅうばち)は、鳴子温泉郷のひとつ川渡温泉(かわたびおんせん)にある温泉旅館です。 幹線道路の国道47号線沿いに建っていて、非常に目を引く看板があります。 宿の隣に源泉があり、横にある溝には温泉が垂れ流れています。 この自家源泉は、自噴しているとのことです。 大浴場は、内湯と露天風呂の2つの浴槽...
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