大分県の温泉 源泉かけ流し家族風呂日帰り温泉 大分県別府市【陽だまり温泉 花の湯】花に囲まれた温室で入浴 「花の湯」では、温室に温泉を引いてその温泉熱を利用して花木を育てています。 受付けのある建物の前に車を停めました。 中には「ネコハウス」があって、猫たちがお昼寝中。 ここの温泉は全てが貸切の家族風呂になっていて、ここで料金を支払って木札を受け取ります。 全部で9室ある家族風呂は、それぞれ「さくら、らん、ゆり、ばら、あじ...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 大分県由布市 【篠原温泉】シンプルな浴槽に溢れ出る温泉 「篠原温泉」は、国道210号から大分川を篠原橋で渡り、すぐ左のわき道を入ったところにある共同浴場です。 あまりに目立たないので、ナビをセットしていたにもかかわらず行き過ぎてしまいました。 建物横には、広い駐車場があります。 駐車場から歩いてすぐに目にとまったのが、とても開放感のある男性用トイレ。 まずは、建物手前のドア...
大分県の温泉 源泉かけ流し家族風呂宿泊体験露天風呂付客室 大分県由布市 【大正ロマンの宿 御宿 由府両築】立地がいい宿 「御宿 由府両築」は、湯布院温泉の中心「湯の坪通り」からほんの少し脇道を入った非常に便利な場所にあります。 客室数は7室とこじんまりとした温泉旅館です。 まずは、ロビーで冷たい緑茶をいただきチェックイン。 そのロビーには日本酒やソフトドリンクなどが置いてあり自由に飲むことが出来ます。 露天風呂付き客室 今回の部屋は1階...
大分県の温泉 源泉かけ流し家族風呂日帰り温泉 大分県由布市 【湯布院温泉 ゆふいん奏葉 社の湯】青湯の温泉 湯布院の高台にある温泉旅館「ゆふいん奏葉 社の湯」では、内湯の小浴場の他に、川側に4部屋と山側に3部屋ある貸切風呂を日帰りで利用することが出来ます。 全国的に珍しい”青湯”の温泉が楽しめるとのことなので訪問してみました。 日帰り客専用の入口があり、その前にある駐車場に車を停めました。 受付けは中庭奥の建物「けあき庵」で...
大分県の温泉 足湯手湯 大分県由布市 【湯布院温泉 日乃新 手湯・足湯】駅前のお土産屋さん 「日乃新」は、由布院駅の目の前にあるお土産さんです。 広い店内には、湯布院のお土産はもちろん、大分県のお土産・漬物・地酒など多数の品揃えとなっています。 店先の柱の下に手湯があります。 店内に入って裏手に回ると今度は足湯があり、観光客が入替り立ち代わりで旅の疲れを癒しています。 タオルは店内で100円で販売されているの...
大分県の温泉 混浴源泉かけ流し共同浴場 大分県由布市【湯布院温泉 下ん湯】混浴の共同浴場 「下ん湯」(したんゆ)は、湯布院に金鱗湖畔にある藁ぶき屋根の共同浴場です。 料金は建物前にある筒状の料金箱に300円を投函します。 当然、お釣りは出ないので事前に100円玉を3枚用意しましょう。 温泉は透明な単純泉でかけ流し。 浴槽は内湯と露天風呂で、垣根はありますが金鱗湖を散策している人影が見えるので、むこうからも見...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 大分県由布市【湯布院 乙丸温泉館】別名「湯布院町温泉」 「乙丸温泉館」は、由布院駅から「由布見通り」を「湯の坪通り」に向かって5分ほど歩いて、看板のある右手の路地を入ったところにある共同浴場です。 朝6時半から開館しているので、朝風呂をここで楽しむことも出来ます。 入浴料金は子供や幼児料金はなく、大人も含めてみんな200円均一。 館内に温泉の守り神である薬師如来が祭られてい...
大分県の温泉 源泉かけ流し家族風呂日帰り温泉 大分県由布市 【塚原温泉 火口乃泉】伽藍岳にある強酸性の温泉 「塚原温泉」の歴史は古く、今から800年ほど前の平安時代に開湯したと伝えられています。 大正から昭和時代にかけては、宇佐屋旅館・泉屋旅館・由原屋旅館の三軒の旅館が営業していましたが、現在はここ「塚原温泉 火口乃泉」のみが日帰りで営業をしています。 施設には男女別の内湯と露天風呂(それぞれ別料金)のほかに、貸切の家族風呂...
大分県の温泉 手湯 大分県由布市 【ゆふいん夢蔵】湯の坪街道にあるお土産の手湯 「ゆふいん夢蔵」は、湯布院のメインストリート湯ノ坪街道沿いにあるお土産屋さんで、その店先には手湯があり観光客の撮影スポットになっていました。 訪問日:2024年9月 アクセス・料金など 住所:大分県由布市湯布院町川上3001-5 電話:0977-84-3178 料金:無料 営業時間:9:00-17:30 記載の情報は...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場砂湯 大分県別府市 【別府温泉 竹瓦温泉】歴史ある温泉施設 「竹瓦温泉」は、温泉施設が多い別府の中でも代表格の歴史がある共同浴場です。 開業は明治12年(1879年)で、当初は竹によって屋根を覆った竹屋根葺ききの建物で、その後改築されたものが瓦葺きであったため、「竹瓦温泉」の名称がついたと伝えられています。 意外と細い路地を抜けていくのですが、道案内としてあちらこちらに目印があ...