大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【別府温泉 的ヶ浜温泉】黄土色の共同浴場に入浴 男女の浴室が入替り 「的ヶ浜温泉」は、2010年の夏まではこの地区に住む組合員以外の入浴が不可でした。 国道10号線沿いにあるこの共同浴場はが、一般開放された理由は、”別府八湯温泉道”に177番目に登録されたからです。 1階が浴室で2階が地区の公民階になっているこの建物は、昭和50年(1975年)に3月15日に建てられ...
宮崎県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【湯穴温泉】見事な堆積物の浴室 民家が経営する温泉 宮崎県都城市の県道31号線沿いにある「湯穴温泉」(つあなおんせん)を訪問しました。 「湯穴」とはここから6キロほど離れた山の中の場所のことで、そこから温泉を引き湯をしています。 ここは、昭和42年(1976年)6月の創業で現在はその二代目が経営を引き継いでいるとのことです。 入浴料を払おうと、温泉施...
鹿児島県の温泉 日帰り温泉 【霧島温泉健康増進交流センター 神乃湯】市営の温泉施設 地域交流の場 JR日豊温泉の霧島神宮駅から県道60号線沿を車で5分ほど走ったところに「霧島温泉健康増進交流センター 神乃湯」はあります。 ここは、霧島市が運営する公共の温泉施設です。 館内には、マッサージコーナーや売店、休憩出来る大広間などがあります。 広いロビーでは土産物やカップラーメンなどが販売されていました。 浴...
宮崎県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉 【青井岳温泉 青井岳荘】電車やバスでも訪問出来ます。 公共の温泉施設 「青井岳温泉 青井岳荘」は2003年6月に青井岳自然公園内に開業しました。 元は国民宿舎で、現在は都城市の「山之口総合交流活性化センター」が運営をする公共の施設です。 国道269号沿いにあって、場所はすぐに判りました。 宮崎市内や都城市内からもバスが出ていて、日豊本線青井岳駅からも徒歩で約5分と公共交通...
鹿児島県の温泉 足湯手湯 【天然温泉足湯 おやっとさぁ】鹿児島空港で到着後の温泉 空港到着後の一番風呂 大阪空港から鹿児島空港に到着して向えてくれる最初の温泉は、空港内にある足湯「おやっとさぁ」です。 「おやっとさぁ」は鹿児島弁で「お疲れさま」「ご苦労様」という意味だそうで、これから鹿児島を満喫したい私にとって逆の意味になってしまいます。 鹿児島を飛び立つ帰路のときに利用すべきだったのかとの思いから...
温泉分析書 温泉分析書 大分県大分市 2017年度 源泉名:バナナ温泉 湧出地:大分市原川2-3-13 泉質:ナトリウム―塩化物温泉 源泉名:ホリデイスポーツクラブ大分 湧出地:大分市王子北町5-3 泉質:単純温泉 源泉名:白木ゴルフ倶楽部温泉浴室 湧出地:大分市大字神崎字蓮花寺647番2 泉質:単純温泉 ...
大分県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉 【別府 明礬温泉 湯屋えびす】上品な日帰り温泉 湯の花に入浴 別府市街から少し離れた標高400mの場所にある別府八湯のひとつ明礬温泉の「湯屋えびす」を訪問しました。 明礬(みょうばん)とは、硫酸塩と硫酸塩の複塩の総称で、防水剤や沈殿剤・料理のアク抜きなど様々な用途に用いられていて、ここ別府で1664年に渡辺五郎右衛門が温泉での製造に成功しました。 「湯屋えびす」はそ...
鹿児島県の温泉 混浴源泉かけ流し外来入浴 【古里温泉 桜島シーサードホテル】錦江湾を眺める混浴露天風呂 土色のにごり湯 鹿児島県の桜島にある古里温泉(ふるさとおんせん)「桜島シーサードホテル」の露天風呂に入浴しました。 古里温泉の開湯は1755年で、溶岩の隙間から温泉が湧出していたといわれています。 昔は海岸に共同浴場があったそうですが、今は無くなり温泉はここ「桜島シーサードホテル」と「さくらじまホテル」の2軒の宿泊施設...
宮崎県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【京町温泉 鶴の湯】「ゆずり合い」それが湯の花 鶴の湯温泉 田の神様の温泉 宮崎県にある京町温泉の共同浴場「鶴の湯」は、昔は国民学校の温泉で、地元の子供たちが利用していたとのことです。 京町温泉から国道447号を吉田温泉へ向い川内川(せんだいがわ)の橋を渡った左手の路地に小さな看板が出ています。 建物の前に、車数台が停められる駐車場があります。 入浴料金を建物の入り口にある料金...