大分県別府市 【亀川温泉 入江温泉】建物も駐車場も判りにくい共同浴場

「入江温泉」は、大正時代中ごろに出来た共同湯で、その時は旧国道沿いにありましたがその後現在のところに移転したとのことです。
以前は地元の人専用の共同湯でしたが、現在は部外者にも開放されています。

亀川温泉 入江温泉入口の扉から中に入ると、右手の無人の受付にある赤い箱には、この温泉のスタンプを押したシールが置いてあります。
このシールは、別府8湯温泉道のチャレンジャーがスランプ帳に貼るためのものです。
通常は、ゴム印のハンコが置いてあって、スタンプ帳に自分で押印するのですが、どうもそのスタンプを盗む輩がいるらしく、シールでの対応になったようです。

亀川温泉 入江温泉入浴料を正面のお薬師様へ奉納します。

亀川温泉 入江温泉階段を下った先が浴室です。

亀川温泉 入江温泉温泉は近くからの引き湯とのことで、分析書などは見当たりませんでした。

亀川温泉 入江温泉
訪問日:2025年4月

料金・アクセス情報など

住所:大分県別府市浜田町5-8
電話:なし
料金:200円
営業時間:7:00-10:00、12:00-22:00
※(4-9月は6:00から
定休日:年中無休
駐車場:有り(5台)

 

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。
感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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