大分県の温泉 源泉かけ流し 大分県別府市 【浜脇温泉 茶房たかさき】喫茶店で温泉入浴 「茶房たかさき」は、名物店主の高崎富士夫さんのお話やこの店の温泉を目当てに全国から温泉ファンが集まる場所で、喫茶と温泉の両方を満喫することが出来ます。 元々は家の離れとして利用していた住居の一階を喫茶店として営業をしていて、店内にはまるでご家庭にお邪魔させていただくように靴を脱いで入店をします。 ですので、店内はまるで...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 大分県別府市 【亀川温泉 四の湯温泉】熱海・有馬・道後に次ぐ温泉 「四の湯温泉」は、享和3年(1801年)の「豊後国志」にその記述がある古い共同浴場で、明治初期の「速見郡村誌」には「疥癬類の諸症に良い」温泉とされていました。 また、「四之湯温泉記」には、「熱海・有馬・道後の次の四の湯」と記されています。 建物の目の前にある公園は「四の湯温泉前広場」と呼ばれています。 階段を少し降りた...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 大分県別府市 【別府温泉 弓松温泉】目立たたない場所にあるジモ泉 「弓松温泉」は、昭和16年(1941年)に市有温泉として正式に登録さた共同浴場で、2階は「北浜三丁目公民館」になっています。 駐車場はありませんが、すぐ近くにある百貨店「トキハ別府店」に車を停めて利用することが出来ます。 ただし、駐車料金はかかりますが。。。。 建物左手の路地からぐるっと玄関に回り込み訪問しました。 料...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 大分県別府市 【別府温泉 吉弘第二温泉】男女の浴室が別の建物になっている共同浴場 「吉弘第二温泉」は、昭和40年代に吉弘地区の人口増加によって「吉弘温泉」(現在の吉弘第一温泉)だけでは需要を満たせなくなったため、昭和47年(1972年)8月16日に新たに造られた共同浴場です。 男女の浴室が別々の建物になっている、別府の共同浴場としては珍しい造りです。 写真の手前が女湯で奥が男湯の建物です。 通常は、...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 大分県別府市 【別府温泉 吉弘第一温泉】通常は一般開放していない共同浴場 「吉弘第一温泉」は、1948年(昭和23年)8月に総工費約35万円で木造瓦葺きの平屋建てで建設されました。 当初は「北部温泉」と呼ばれその後「吉弘温泉」と改名されました。 現在の建物は1964年(昭和39年)に1階が浴場、2階が公民館として再建されています。 1972年(昭和47年)には近隣に「第二吉弘温泉」が建設され...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 大分県別府市 【別府温泉 新光泉】2階が住宅になっている共同浴場 「新光泉」の温泉は自家源泉。 第二次世界大戦時中の昭和16年(1941年)に地域住民の募金で創設され、当初は木造平屋建ての瓦葺きで、建坪は約12坪ほどの小規模な浴場でしたが、昭和48年(1973年)に現在の鉄筋コンクリート造りの2階建ての建物となり、当初2階は公民館でしたが、現在は住宅になっています。 訪問した時間帯が...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 大分県別府市 【別府温泉 此花温泉】住宅街の中にひっそりと佇む小さな温泉 「此花温泉」は2010年1月13日に発生した火災で住宅など23棟とともに焼失しました。 そして、焼け跡から見つかった1,300万円が入った組合の金庫資金と募金で、2012年に新しい施設へと建て替えられました。 建て替には、法律の規定により道路が狭すぎて元の場所での再建が難しい状況でしたが、周囲の住民が自分の土地を少しず...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 大分県別府市 【別府温泉 錦栄温泉】朝早くから夜まで入れる共同浴場 「錦栄温泉」は、もともとは「錦温泉」と呼ばれていましたが、地区の統合で此花・錦・栄が一つの町になったため、この浴場を利用する旧栄町と錦町の町名から「錦栄温泉」となりました。 現在の建物は、昭和39年(1964年)8月8日に完成し、二階は公民館になっています。 訪問日:2025年4月 温泉基本情報 源泉名:別府市有雲泉寺...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 大分県別府市 【浜脇温泉 祇園温泉】小判型したかわいい浴槽 「祇園温泉」は、朝見川沿いにある共同浴場で、建物の1階が浴場、2階が公民館という別府でよく見かける共同浴場の典型的な造りです。 浴室にある注意書きの「タオルはなるべくお湯の中に入れない様」の”なるべく”がガムテープで消されています。 なるべくではなく絶対ってことに変更なんでしょうね。 浴槽は楕円形の小判型。 見ため通り...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 大分県別府市 【別府温泉 海門寺温泉】観光客も訪問する共同浴場 「海門寺温泉」は、別府の街中にある共同浴場のひとつですが、受付もあるきちんとした温泉施設です。 ここは、平成22年(2010年)に再建されて綺麗な平屋建ての建物です。 入口の横には、”海門寺温泉湯かけ地蔵”が設置されています。 受付けで入浴料金を支払い、男湯の暖簾をくぐります。 残念ながら、今では浴室の写真撮影は禁止(...