千葉県の温泉 日帰り温泉宿泊体験サウナ 千葉県習志野市 【新習志野駅前 天然温泉 湯~ねる】低料金で宿泊 「湯~ねる」は、新習志野駅前にある天然温泉とキャビンホテルの複合型の温泉施設です。 館内の出入りや清算は下駄箱のキーで行います。 館内には、漫画コーナーやゲームコーナーなどがあり休憩出来るスペースも沢山あります。 フードコートには、「はなまるうどん」、「CoCo壱番屋」、「酒トメシ黒豚そば」、「CafeBar湯~ねる」...
神奈川県の温泉 源泉かけ流し白濁湯宿泊体験 神奈川県箱根町 【強羅温泉 箱根 金時荘】蒸気でできた白濁湯 「箱根 金時荘」は、箱根ロープウェイ「早雲山駅」からほど近い温泉民宿です。 箱根観光には非常にいい立地の宿で、あちこちの企業と保養所の契約もしています。 他に宿泊客はいなくて、のんびりと過ごせました。 ソファーのあるロビーにはこの宿オリジナルのTシャツや日本酒が販売されていました。 今回宿泊をした部屋は2階の角部屋「明...
静岡県の温泉 源泉かけ流し宿泊体験 静岡県熱海市 【熱海温泉 竜宮閣】昭和の残り香がある温泉宿 「竜宮閣」は、JR熱海駅前から「平和通り商店街」を通り抜けた先にある温泉宿です。 元蕎麦屋の創業は昭和13年頃で、近代的なホテルやリゾートマンションの立ち並ぶ熱海で時代から取り残された感時が満載でした。 素泊まり専用の宿ですが、近くには飲食店やコンビニがあるので食事をすることには困りません。 1階から2階へ上がる階段に...
大分県の温泉 源泉かけ流し家族風呂宿泊体験露天風呂付客室 大分県由布市 【大正ロマンの宿 御宿 由府両築】立地がいい宿 「御宿 由府両築」は、湯布院温泉の中心「湯の坪通り」からほんの少し脇道を入った非常に便利な場所にあります。 客室数は7室とこじんまりとした温泉旅館です。 まずは、ロビーで冷たい緑茶をいただきチェックイン。 そのロビーには日本酒やソフトドリンクなどが置いてあり自由に飲むことが出来ます。 露天風呂付き客室 今回の部屋は1階...
大分県の温泉 源泉かけ流し家族風呂宿泊体験貸切 【別府温泉 べっぷ 野上本館】貸切風呂のタイル絵は一見の価値 「べっぷ 野上本館」は、別府の飲み屋街(繁華街)の路地裏にある旅館です。 以前、日帰りでの入浴訪問をしたことがありましたが、今回は素泊まりで利用をさせていただきました。 フロントでチェックインの手続きとして宿泊費と駐車代、それに貸切風呂を予約したのでそれらの料金を支払い、部屋の鍵を受け取ります。 荷物は3階の部屋まで、...
三重県の温泉 源泉かけ流し宿泊体験露天風呂付客室 【榊原温泉 湯元 榊原館】唯一 源泉かけ流しが楽しめる宿 「湯元 榊原館」のある榊原温泉は、このあたりの地名から別名「ななくりの湯」とも呼ばれ、清少納言の枕草子で 湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯 と詠われ、有馬温泉(兵庫県)、玉造温泉(島根県)と並び日本三名泉の一つとされています。 榊原館は、大正8年(1919年)に入浴施設として創業し、昭和3年(1928年)には旅館を...
長野県の温泉 源泉かけ流し家族風呂白濁湯宿泊体験 【乗鞍高原温泉 詩季の宿 白樺の庄】貸切風呂で白濁湯と戯れる 「詩季の宿 白樺の庄」は、松本市から乗鞍高原へと続く松本市道大野川10号線沿いにある宿です。 チェックイン時に2つある貸切風呂の入浴時間を予約します。 総客室数は10部屋で、洋室が3部屋、和室が7部屋で今回は2階の洋室205号室に宿泊をしました。 窓側のテーブルにちょっとしたお菓子とポット。 クローゼットの中には、浴衣...
岐阜県の温泉 源泉かけ流し家族風呂日本秘湯を守る会宿泊体験 【福地温泉 草円】古民家をリノベーションした囲炉裏の温泉宿 草円の母屋は、天保7年(1836年)に飛騨の国清見村大原(現在の岐阜県高山市国清見町大原)建てられた旧二村家を平成16年(2004年)に解体して移築したものです。 綺麗に整えられた小道をぬけて、その母屋の扉を開けます。 中は、間口11間半、桁行7間半の切妻入りになっていて、囲炉裏もあります。 この囲炉裏を囲んで、この宿...
岐阜県の温泉 源泉かけ流し家族風呂日本秘湯を守る会宿泊体験 【福地温泉 孫九郎】温泉と食事と音楽が楽しめる宿 「孫九郎」を数年ぶりに訪問。 奥飛騨には一年に一度は必ず来ているですが、気になる宿が多くてあちこちの温泉宿に宿泊をしていたので福地温泉への訪問が久々となりました。 到着して車を玄関横の駐車場に停めると、礼儀正しい若旦那がお出迎えしてくれました。 ロビー横のソファーでウェルカムティーをいただき館内の案内を説明してくれます...
新潟県の温泉 源泉かけ流し日本秘湯を守る会宿泊体験露天風呂付客室 【鷹の巣温泉 鷹の巣館】吊り橋を渡ってたどり着く秘湯の温泉宿 鷹の巣温泉の開湯は、文化3年(1806年)に荒川の舟人が川辺の湧水で、鷹がいつも河原の水たまりで水浴びをしていることに気付き、不思議に思って行ってみると水たまりではなく温泉だったことでした。 当時は「貝ノ脇の湯」と呼ばれ、堀石を積んで村人たちは温泉に入浴していました。 明治時代に入ってからは、米沢街道の改修の作業員の湯...