佐賀県の温泉 共同浴場日帰り温泉 【武雄温泉 鷲乃湯】サウナが人気の公衆浴場 露天でゆっくり 「鷲乃湯」(さぎのゆ)は、サウナと水風呂それに露天風呂まである設備の豪華な共同浴場です。 武雄温泉の開湯伝説の一つに、けがをした白鷺が傷を癒やしていたころに温泉が湧いていたという説があったことからこの名がついています。 建物は2階建てで、1階が女湯で2階が男湯になっています。 隣には、宿泊施設の楼門亭が...
湯めぐり 共同浴場 【飯坂温泉】9か所の共同浴場の湯めぐりが楽しめます 飯坂温泉とは 飯坂温泉(いいざかおんせん)は、福島県福島市北西の飯坂町の栗子連峰の麓に位置する温泉地で宮城県の鳴子温泉、秋保温泉と共に奥州三名湯に数えられています。 昔は「鯖湖の湯」と呼ばれていました。 開湯は、日本武尊の東征にまで遡るといわれていて、ヤマトタケルが湯治したという伝説が残っています。 西行法師もこの地を...
神奈川県の温泉 共同浴場日帰り温泉 【箱根湯本温泉 弥坂湯】旧東海道にある共同浴場 休憩室あり 「弥坂湯」(やさかゆ)は、箱根湯本温泉から徒歩10分程度にある共同湯です。 地元組合の運営で昭和24年(1949年)に開業しましたが、平成19年(2007年)からは町営に代わっています。 入浴料金は地元民の共同浴場なので、町民は大人150円ですが、町民外は650円とかなりの価格差があります。 共同浴場の脱衣...
神奈川県の温泉 共同浴場 【箱根 宮ノ下温泉 太閤湯】温泉村時代からの共同湯 飲泉不可 「太閤湯」(たいこうゆ)は、年始の箱根駅伝で有名な宮ノ下交差点からすぐ近くにある共同浴場です。 券売機で入浴券しますが、石鹸やシャンプーは置いてないので持参していない場合はこの券売機で購入しなければなりません。 脱衣場は上部がロッカータイプになっているので、使用したければ鍵は受付で貰います。 浴槽は内湯に主浴...
神奈川県の温泉 共同浴場廃業 閉館:【塔ノ沢温泉 上湯温泉浴場】自家源泉の共同浴場 休憩室あります 「上湯温泉浴場」は、箱根の塔ノ沢にある二階建ての共同浴場で、一階が浴室二階は休憩室になっています。 浴槽はタイル張りの長方形の主浴槽がひとつ。 カランは、左右の壁にあって、4,5人が使うと満員でしょう。 温泉は。浴槽の横からコポコポと投入されています。 泉温が少し低いので加温されていますが、循環はされて...
廃業・休業の温泉 共同浴場廃業 【綱島ラジウム温泉 東京園】東京の奥座敷だった温泉地 夕方から銭湯 「東京園」の付近はかつては綱島温泉と呼ばれ約80軒もの宿泊施設があり、東京近郊の温泉地として大変な賑わいをみせていたそうです。 現在は、数件の温泉施設があるだけでその面影は感じることは出来ません。 受付で入浴料千円を支払いまが、30分以内に退館すれば半額の500円をキャッシュバックしてくれます。 また、1...
東京都の温泉 共同浴場銭湯 【新田浴場】未申請の穴場の黒湯温泉 「新田浴場」は、東急多摩川線”武蔵新田”駅からつづく商店街の一番奥にある銭湯です。 建物は銭湯にしては斬新なデザインで、入り口の横にあるフロントで入浴料を支払い男湯の暖簾をくぐります。 ここは残念ながら温泉としては分析の申請していません。 ただ、浴室の「海草風呂」の表記のある浴槽はまぎれもなく黒湯の温泉で、大昔の海草が...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【別府 鉄輪温泉 渋の湯】ロッカー代が入浴料 湯雨竹ミニが活躍 「渋の湯」は鉄輪温泉の中心となる「いでゆ坂」の真ん中あたりにある共同浴場です。 地元の組合員以外の利用者は、脱衣所の100円有料ロッカーを利用してそのロッカー料金が入浴料となります。 浴槽の奥には、ひょたん温泉にある「湯雨竹」(ゆめたけ)を小さくした「湯雨竹ミニ」で、サイズは縦0.6m×横1.8m×0...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【別府 明礬温泉 照湯温泉】殿様の湯があります 石の浴室 「照湯温泉」(てるゆおんせん)の建物の壁には、愛媛県今治市の名産である鬼瓦がります。 これは、この温泉が豊後森藩を治めていた久留嶋家が開湯した温泉で、その子孫が今は今治に住んでいて平成15年(2003年)の改築時に寄付をしてくれたからだそうです。 男女の浴室は日替わりで、ひとつは豊後森藩の殿様が使っていた浴室...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【別府温泉 海門寺温泉】バリヤフリーの共同浴場 隣の公園は将棋の聖地 「海門寺温泉」は、昭和11年(1936年)に別府市営の温泉となり、平成22年(2010年)に隣の海門寺公園の再整備とともにリニューアルされました。 ここは、別府八湯温泉道の第三番札所でもあります。 リニューアル直後は、別府の共同浴場の平均的な入浴料100円だったのですが今では250円になっています...