「煤香庵」(ばいこうあん)は江戸時代末期の本棟造りの建物の、白骨ならではの自然の味覚が味わえるお食事処で日帰り温泉も楽しむことができます。 食事は、白骨温泉のお湯で炊いたおかゆの「湯の花膳」やざるに蕎麦を入れて汁に付けて食べる「投じ蕎麦」が名物です。 訪問時は、まだ食事処はオープンしておらず入浴のみの対応でした。 受付...
日帰り温泉の記事一覧
「白骨温泉 公共野天風呂」は、湯川沿いの谷底にある露天風呂で入口前にある無料の駐車場に車を停めました。 ここは約4年間営業を停止していましたが、2019年4月27日から営業を再開しました。 白骨温泉は、「3日入れば3年風を引かない」といわれています。 長い階段の下に見える建物にむかって階段を下りながら、帰りの登りを想像...
荒城温泉「恵比須の湯」は、荒城川沿いの丹生川ダム(五味原湖)手前にある日帰り温泉施設です。 トタン屋根の平屋建ての簡素な建物はいかにも地元の共同浴場で、内部は木造になっています。 受付で入浴料を支払い簡素な造りの脱衣所へ。 内湯の浴室の床は、芸術的に茶色の堆積物が見事にこびりついています。 洗い場(カラン)には、ボデ...
「万博おゆば」は、昭和45年(1970年)3月15日から9月13日まで開催された大阪万博の会場跡地の万博記念公園に隣接する日帰り温泉施設です。 平成16年(2004年)4月の開業で、令和1年(2019年)2月に炭酸泉の浴槽を広くしてリニューアルオープンしました。 入口を入ったロビーには、お菓子などの他に野菜なども販売さ...
「湯快のゆ 寝屋川店」は、平成28年(2016年)6月にオープンし日帰りのスーパー銭湯です。 ”湯快”の名のとおり、親会社の株式会社TOAIがあの「湯快リゾート」を創業したのですが、令和元年(2019年)2019年5月31日に「湯快リゾート」を売却し、「湯快のゆ」の2店舗のみ残りました。 1階にある食事処では湯快リゾー...
「芦屋市立 あしや温泉」は、平成6年(1994年)11月に開業し約2か月後の平成7年(1995年)1月17日に阪神大震災で罹災しました。 しかし、復旧作業を不休で実施しその翌月に仮設浴場を設置して運営を開始し、延べ約11万人の被災者が地域の浴場として利用されました。 12月には、プレハブ建築ではありますが「あしや温泉」...
「ゆうゆうランド 紀の国」は、1階が銭湯で2階から上が住居スペースのビル型銭湯です。 6台分の駐車場もあるので地元民でなくても車で訪問することが出来ます。 内湯の主浴槽は3段式で、神戸の銭湯では初となる「ナノ・ウォーターシステム(テオ)」が導入されています。 その他にひとり毎にセパレートされた3人分のジェットバスの横に...
「セントピアあわら」は、芦原温泉の開湯110周年を記念して建設された温泉文化施設で、平成6年(1994年)5月12日に開業した日帰り温泉施設です。 芦原温泉は、その昔、葦の生い茂る低湿な沼地で1人の農夫が灌漑用の井戸を掘っていたところ、うすい塩分を含んだ約80度の温泉が沸き出したのが温泉誕生の起源とされています。 建物...
「片山津温泉 総湯」の全面ガラス張りの建物は、ニューヨーク近代美術館や、東京国立博物館法隆寺宝物館などを手掛けた谷口吉生さんが設計しました。 長いスロープの先にあるエントランスを入り券売機で入浴券を購入。 大浴場は、「潟の湯」と「森の湯」。 曜日で男女の浴室が入替り、偶数日は「潟の湯」が男湯で「森の湯」が女湯となります...
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