廃業・休業の旅館 廃業 閉館:【磐梯熱海温泉 かんぽの宿 郡山】すべすべ、つるつるな温泉 廃棄した簡保の宿 福島県の磐梯熱海温泉にあった「かんぽの宿 郡山」は1968年4月から総客室数36部屋で焼く140人が宿泊可能な宿として営業を開始しました。 1993年には4万6000人もの利用客がありましたが、その後は後減少傾向となり2018年には1万3000人にまで落ち込んでしまい、2019年12月20日で営業を終...
廃業・休業の旅館 廃業 【別府 鉄輪温泉 みはらし館】格安温泉旅館はなくなりました かんなわ温泉にあった宿 鉄輪温泉の「みはらし館」は、現在の「源泉の湯宿 ホテル鉄輪」の場所にありました。 鉄輪のバス停から「いでゆ坂」を下って、みはらし館に到着しました。 素泊まりで4200円という値段に魅力を感じての宿泊でした。 値段の割りに非常に綺麗な部屋です。 別府の高台に位置する鉄輪なので、三階建てでもある程度...
廃業・休業の旅館 廃業 【青根温泉 旅館名号館】日帰りで「日本名湯」に入浴 小さい浴槽で温泉を飲みました 青根温泉の「旅館 名号館」は2019年10月に閉館してしまいました。 隣には2006年に閉館した青根温泉の共同浴場のひとつ「名号湯」がありました。 以外に奥行きのある旅館で、浴室までは長い廊下を歩いていきます。 浴室は半地下形式になっていて、浴槽は3,4人が入ればいっぱいになる大きさです。...
廃業・休業の旅館 廃業 【別府温泉 ホテル松美】別府八湯温泉道から消えた温泉ホテル 別府温泉 ホテル松美 残念ながら別府温泉にあった「ホテル松美」は、2019年2月末に廃業しました。 海門寺温泉の向かいにあるビジネスホテル「ホテル松美」に冬の夜に訪問をしました。 1994年に建てられた10階建てのホテルで客室数は約70室ありました。 グループ経営をしていて別府市内に数件の系列ホテルがあります。 また、...
廃業・休業の旅館 廃業 【川湯温泉 やまた旅館】八ッ場ダムに沈んだ温泉旅館 昔のやまた旅館 川原湯温泉「やまたや旅館」に宿泊しました。 この温泉旅館は八ッ場ダムの底に沈むことから、現在は高台に移転しています。 夜遅くに今の「川原湯温泉駅」より70mほど下がったところにあった、旧「川原湯温泉駅」に到着をした私を宿のご主人が車で迎えにきてくれました。 ちなみに宿泊日の前日は、大雨で土砂が川原湯温泉...
廃業・休業の旅館 外来入浴 【石槌山温泉 京屋旅館】石鎚山登山の後は乳白色の温泉へ 百名山の温泉 日本百名山や日本7霊山で有名な愛媛県の名山で、標高1,982mの石鎚山に登山を試みました。 ロープウェイの山頂成就駅から歩いていると雨が降り出してきて、2時間近く歩いてやっと「試しの鎖」に到着するも雨が激しくなり、 残念ながら今回はここで登山を断念しました。 その帰りに「石槌山温泉 京屋旅館」に外来入浴で...
廃業・休業の旅館 廃業 【東京都大田区 ホテル末広】蒲田にあった黒湯のビジネスホテル 都内の温泉宿 蒲田駅前に黒湯温泉に入浴出来るビジネスホテル「ホテル末広」はありました。 私は、過去2回ここに宿泊をしましたが、残念ながら2018年12月30日に廃業してしまいました。 このホテルは宿泊をしなくても、日帰りで温泉を楽しむことも出来ました。 羽田空港までの送迎サービスもあったので出張族の利用もかなりあったと...
廃業・休業の旅館 源泉かけ流し宿泊体験 【別府温泉 旅館うらしま】まるで家庭のお風呂のような温泉 別府で素泊まり 別府の中心街を横断する「流れ川通り」からすぐにある宿「旅館うらしま」に宿泊しました。 この宿を選んだ理由は、ズバリその宿泊料金。 素泊り専用の宿とは言え、別府の中心街で一泊3500円は魅力的です。 しかも、看板には”温泉豊富”の四文字熟語が私のことを「おいで、おいで」と呼んでいます。 部屋に入ってみると...
廃業・休業の旅館 源泉かけ流し廃業宿泊体験 廃業:【渋温泉 ホテル西正】今はなき格安の温泉宿 【注意】この施設は現在ありません。 渋温泉のホテル西正に一泊朝食付きで宿泊しました。 今回この宿に宿泊をした目的はただひとつ。 渋温泉の共同浴場(外湯)めぐりです。 渋温泉にある共同浴場は「渋大湯」以外は渋温泉の宿泊施設に泊まらないと利用することが出来ません。 しかも、宿泊をすれば9つあるすべての共同浴場を無料で利用す...
廃業・休業の旅館 源泉かけ流し日本秘湯を守る会宿泊体験 【栗野岳温泉 南州館】西郷さんも湯治をした一軒宿の秘湯に宿泊 この宿は、2021年12月で閉館しました。 栗野岳温泉 南州館 栗野岳のふもとにある「南州館」。 一本道の山道を車で登っていくと突然その宿は現れます。 あの西郷さんも明治維新の頃にここで1か月近く(一説では3か月)も湯治をしたとされていてます。 この宿の屋号もそこからきているのでしょう。 西郷さんは、象皮病という皮膚病...