京都府の温泉 廃業 【やまとの湯 壬生店】転身を果たした日帰り温泉 ここは、破産する前の2014年6月8日に営業を終了して、経営譲渡されて2014年6月22日に「壬生温泉 はなの湯」としてリニューアルオープンしました。 これは、2015年3月25日に残念ながら破産した「やまとの湯」チェーンの一店舗だった「やまとの湯 壬生店」を訪問した時のお話です。 やまとの湯 壬生店 京都駅から山陰本...
廃業・休業の温泉 廃業 【別府 亀川筋湯温泉】復活して欲しい別府のジモ泉 緑色の”ちょこん”とたたずんでいる共同浴場「亀川筋湯温泉」に入浴しました。 目的もなく歩いていたなら、この建物が温泉施設とは思わないでしょう。 それがまた、共同浴場めぐりの面白さでもあります。 入り口のお地蔵さんにお賽銭を入れてカーテンの向こうにある浴室へ。 お賽銭といっても、5円玉とかではなく別府の共同浴場の入浴料で...
廃業・休業の旅館 廃業 【榊原温泉 河鹿荘】日帰で入浴した思い出 鹿の剥製があった温泉宿 榊原温泉街のなかでも少し奥まったところにあった河鹿荘を訪問しました。 「河鹿荘」というネーミングを持つホテルや旅館は全国でいったいどのくらいの数があるのでしょうか。 温泉旅館でこの屋号は、あちらこちらでかなり聞きなれたネーミングです。 ロビーにはお約束?の鹿の剥製が鎮座されております。 大浴場は...
廃業・休業の温泉 廃業 【鹿児島温泉 みょうばん温泉】家族湯のあった銭湯 2017年7月に「みょうばん温泉」は廃業しましたが、現在は「みょうばんの湯」としてリニューアルオープンしています。 今回は、「みょうばんの湯」になる前のお話です。 鹿児島市内にあった温泉銭湯 鹿児島の温泉銭湯での朝風呂を目的に「みょうばん温泉」を訪問しまた。 宿泊をしていた鹿児島中央駅に隣接した”JR九州ホテル鹿児島”...
廃業・休業の旅館 廃業 閉館:【磐梯熱海温泉 かんぽの宿 郡山】すべすべ、つるつるな温泉 廃棄した簡保の宿 福島県の磐梯熱海温泉にあった「かんぽの宿 郡山」は1968年4月から総客室数36部屋で焼く140人が宿泊可能な宿として営業を開始しました。 1993年には4万6000人もの利用客がありましたが、その後は後減少傾向となり2018年には1万3000人にまで落ち込んでしまい、2019年12月20日で営業を終...
廃業・休業の銭湯 廃業 【世田谷区 銭湯 粟の湯】サザエさんの街にあった温泉銭湯 世田谷区 銭湯 粟の湯 東急田園都市線の「桜新町」駅からサザエさん通りを歩いていくと、高速道路のある幹線道路沿いに温泉銭湯「栗の湯」があります。 この銭湯は、定休日が決まっておらず、不定休だったので休業日に要注意して訪問しました。 屋号である「栗の湯」の名前の由来は、店主のお名前である栗山さんから取った単純なものでした...
廃業・休業の旅館 廃業 【別府 鉄輪温泉 みはらし館】格安温泉旅館はなくなりました かんなわ温泉にあった宿 鉄輪温泉の「みはらし館」は、現在の「源泉の湯宿 ホテル鉄輪」の場所にありました。 鉄輪のバス停から「いでゆ坂」を下って、みはらし館に到着しました。 素泊まりで4200円という値段に魅力を感じての宿泊でした。 値段の割りに非常に綺麗な部屋です。 別府の高台に位置する鉄輪なので、三階建てでもある程度...
廃業・休業の温泉 廃業 【大分県 北乃園温泉】玖珠町にあった共同浴場 場所がわかりにくかった 地元の共同浴場らしく、まったく温泉施設としての案内の看板などあたりにはない「北乃園温泉」を訪問しました。 久々に人に場所を聞いて訪問することになった温泉でした。 前記の通り、メインの国道210号にはなんの看板もなく、唯一路地に小さな看板があります。 施設は無人なので、料金箱に入浴料200円を入れ...
廃業・休業の温泉 廃業 【やまとの湯 平野店】廃業した大手スーパー銭湯チェーン 大和システムが経営していた温泉 かつて、国内に20店舗近くのスーパー銭湯を展開していた”やまとの湯”チェーンの一店舗だった「やまとの湯 平野店」。 もともとは「大和システム株式会社」が設立しましたが、2010年に民事再生法になり、スポンサーとなった「株式会社八丁堀投資」が「湯快生活株式会社」を立ち上げその後に「日本総合...
廃業・休業の銭湯 廃業 【大田区 銭湯 第二日の出湯】蒲田の露天風呂があった温泉銭湯 街の名物銭湯でした 2017年10月に閉店した、蒲田の黒湯温泉銭湯「第二日の出湯」。 蒲田駅から徒歩10分ほどにあったこの温泉銭湯には、露天風呂がありました。 東京都内で温泉露天風呂が楽しめた貴重な銭湯でした。 ただし、露天風呂のある浴室は1つだったので毎月1日から15日は女湯、それ以降は男湯で利用されていました。 こ...