【東鳴子温泉 旅館なんぶ屋】家族経営の旅館の温泉を外湯で利用

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東鳴子温泉では、比較的新しい建物の温泉宿「旅館なんぶ屋」へ日帰りで入浴。
玄関には日帰り入浴客用に鍵のついた下足箱入れまであります。
ロビーには、いろいろな小物が飾られていてソファーでは湯上りの先客が寛いでいます。
湯めぐチケット(鳴子温泉の湯めぐり手形)のシールを2枚剥がしてもらって、入り口すぐの青い男湯の暖簾をくぐります。

入浴客は、1名いましたが私が服を脱いでいるとあがってこられたので、入れ替わりで一人湯を楽しむことができました。
ここは新館の大浴場で、その他に宿泊者専用の浴室もあるようです。

内湯の主浴槽には、2人分の寝湯も配置されています。
お湯はちょっと熱め。
これだけの広さの浴槽の湯がかけ流しとは贅沢です。

露天風呂は木造り。
残念ながら高い目隠しがあり周囲の景色を楽しむことは出来ませんでした。

温泉基本情報

源泉名:混合泉(新井第2号泉・動力揚湯源泉・新井第5号泉・唐竹沢源泉)
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
泉温:66.4度
PH:H7.4

料金・アクセス情報など

住所:宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣90-18
料金(日帰り):大人500円、子供(4歳以上)
※鳴子湯めぐりチケット2枚
営業時間(日帰り):10:00-18:00
定休日:水曜日

HP:東鳴子温泉 旅館なんぶ屋
https://www.nanbuya.jp/

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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