浴室は日替わり
「さんゆ~館」は、淡路島ののどかな田園の中に忽然と建っている西洋風の日帰り温泉施設です。
入口を入り下駄箱に靴を入れると、そこは天井の高いエントランスホールになっています。
そのエントランスと受付フロントの間には、地元の野菜やお土産などが販売されていました。
浴室までの廊下には、温泉分析書が掲示されています。
途中、軽食コーナーや休憩室もありました。
和風の浴室「おのころの湯」は、奇数日は女湯で偶数日は男湯になります。
「ゆづるはの湯」は、洋風の浴室になっています。
図面のピンク色の浴室が「おのころの湯」で、ブルーが「ゆづるはの湯」になり、訪問時の男湯は「おのころの湯」でした。
「ゆづるはの湯」は、縁起がいいとされるユヅリハの木と、鶴が熊野詣での途中に羽を休めた伝説で知られる諭鶴羽山にちなんだ洋風の浴室で、大きなスタジアムサウナがあります。
温泉基本情報
源泉名:三原温泉(1号泉)
泉質:単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
泉温:28.5度
PH:8.43
料金・アクセス情報など
住所:兵庫県南あわじ市神代社家2332
電話:0799-43-3939
料金:大人(中学生以上)630円、小人(3歳-小学生)310円、幼児(3歳未満)無料
※老人(65歳以上)・障害者520円
営業時間:10:00-22:30
※最終受付22:00
定休日:第2火曜日
※祝日の場合は、前後の日振替、8月は休館日なし
HP:三原温泉 さんゆ~館
https://www.kaigetsu.jp/sanyukan/