御船足湯
白浜温泉の共同浴場のひとつ「松乃湯」の道路の反対の海辺にある「御船足湯」(みふねあしゆ)を訪問です。
ここからは、円月島を見ながら足湯を楽しむことが出来ます。
夕方には、海に沈む夕日を眺めながら足湯を楽しむことも出来ます。
「ホンガクジヒガイ」という貝のモニュメントから温泉が豊富に出ています。
この貝は、遠州灘から高知県沖にかけて分布、水深100~200mの海底に生息しているとのことです。
白浜で発見された「ホンカクジヒガイ」は本覚寺に保管されていて、このお寺にはその他に江戸時代から代々の住職が集めた珍しい貝のコレクションが1,000点以上あるそうです。
この湯量なら、足湯ではなくて普通に浴槽にして欲しいと思いながら、海を眺めての足湯となりました。
温泉基本情報
源泉名:生絹湯(すずしゆ)
泉質:ナトリウム・マグネシウム塩化物泉
PH:7.0
泉温:66.8度
湧出量:171L/分
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、やけど等
料金・アクセス情報など
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町743-5
料金:無料
営業時間:8:00-22:00、7:00-22:00(7,8月)
※22時に自動で消灯します