客室すべてが露天風呂付きの独立した離れ形式で開業当時は8室でしたが、平成21年(2009年)11月に2部屋を増築して現在の10部屋となりました。
まずは母屋でチェックインの手続をして、渡り廊下を案内されて今回宿泊する部屋に案内をしていただきました。
宿の全体が黒を基調とした古民家風で、すべての棟が平屋建てになっています。
今回案内されたのは、一番奥にある宿泊棟の「光」の部屋。
8畳の和室一間ですが十分な広さです。
冷蔵庫は、飲み物持ち込み前提で空っぽ。
部屋にある専用の露天風呂は、円形の岩風呂でした。
ここでかけ流しの温泉を十分楽しませていただきました。
お風呂
こちらは、男女の浴室棟。
脱衣所には、鍵付きのボックスもあります。
予約制ではなく空いていれば、利用できます。
「つくし」の脱衣所になります。
浴槽は岩風呂で、一人分の洗い場がありました。
「もみじ」の脱衣所も「つくし」と同じような感じ。
貸切の露天風呂「こうのゆ」と「ふくのゆ」は、宿の駐車場を通り抜けて道路を渡った先になるので、母屋にある札をひっくり返して利用しているかを知らせる仕組みになっています。
内湯の貸切風呂と同湯にどちらにも、一人分の洗い場があります。
屋根がついていて、庭の木々を眺めてのんびりと入浴出来ます。
夕食
テーブルには、食前酒、先付け、向付け、前菜が並びます。
先付けは、オクラとエノキのおろし和え。
向付けは、ジュンサイと山芋。
そして強肴(しいざかな)は、大分牛の陶板焼き。
陶器の器に蓋をして、しばらくして蒸しあがってきました。
焼物のヤマメのお腹には卵が沢山入っていて、ポロポロとこぼれ出てきます。
ご飯と御新香に味噌汁でお腹は一杯になりました。
朝食
朝食も昨晩の夕食と同じ食事処の部屋でいただきます。
テーブルには、様々な小鉢に料理が並んでいます。
お味噌汁など温かい物は着席してから運ばれてきました。
とんがり帽子の器の中は大根でした。
食後は、珈琲をいただきました。
宿や部屋の雰囲気、温泉三昧で過ごせて、美味しい食事、満足のいく温泉旅館でした。
またひとついい宿を見つけました。
宿泊日:2025年9月
温泉基本情報
源泉名:筋湯温泉
泉質:ナトリウム-塩化物泉
泉温:76.9度
PH:7.1
住所:大分県玖珠郡九重町筋湯温泉527
電話:0973-79-3341
HP:筋湯温泉 喜安屋
https://www.kiyasuya.jp/