【下湯沢共同浴場 駒子の湯】川端康成の雪国にちなんだ温泉施設

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仕切られている洗い場

「駒子の湯」は、越後湯沢温泉の共同浴場のひとつで、川端康成の小説「雪国」のヒロインにちなんで名付けられました。
駅からは少々歩きますが、案内の看板があちこちに出ていて迷わずに到着することができました。

館内には休憩室用の広間や、「雪国」展示コーナーなどがあります。
券売機で入浴券を購入して受付へ渡し、暖簾をくぐって男湯の浴室へ向かいます。
脱衣場は、いかにも共同浴場っぽい雰囲気の簡素な造りです。

主浴槽のみの温泉は、残念ながら循環式になっていました。

カラン(洗い場)には仕切りがありますが、シャンプーやボディソープはそれぞれ備え付けられていました。

温泉基本情報

源泉名:湯沢温泉事業有限会社 第一配湯所
泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物温泉 (低張性弱アルカリ性高温泉)
効能:神経痛・筋肉痛・五十肩・慢性消化器病など
泉温:57.9度

料金・アクセス情報など

住所:新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢148
電話:025-785-7660
料金:大人500円、こども200円(4歳~小学生)
営業時間:10:00-21:00(最終受付時刻20:30))
定休日:木曜日

HP:下湯沢共同浴場 駒子の湯
https://sp.yuzawaonsen.com/?page_id=160

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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