【古絵葉書 別府 柴石温泉】 大分県 別府市の昔

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柴石温泉(しばせきおんせん)は、895年に醍醐天皇と1044年に後冷泉天皇が病気療養のため湯治したと伝えられています。
周辺で江戸時代に「柴の化石」が見つかったことから、このあたりが「柴石」と呼ばれるようになりここで湧出すた温泉が「柴石温泉」と呼ばれるようになりました。
今でもその「柴の化石」は、温泉の受付の横に飾られています。

絵葉書の紫石川沿いの打たせ湯は現在は利用できませんが、近年まで使用をしていた施設が今でも残ています。

住所:大分県別府市野田4組
料金:大人220円、子供110円、家族湯1,650円(1時間4人まで)
営業時間:普通浴 7:00-20:00
家族湯 9:00-20:00(最終受付時間は19:00)
定休日:第2水曜日(祝祭日の翌日は休業)
休業日:年末大掃除日(不定)

HP:柴石温泉
https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail13.html

 

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