硫黄泉の足湯
新穂高ロープウェイの中間駅にある足湯「しらかば平 神宝の足湯」を利用しました。
新穂高ロープウェイは、ふもとの「新穂高温泉駅」と「鍋平高原駅」を結ぶ第1ロープウェイと、「鍋平高原駅」から徒歩ですぐにある「しらかば平駅」と「西穂高口駅」を結ぶ第2ロープウェイのふたつがあります。
第1ロープウェイと第2ロープウェイの乗り継ぎの時間が30分もあるので、その時間つぶしで「神宝の足湯」を利用する人が結構いました。
足湯は、かけ流しで硫黄の匂いがしていて湯の花がいっぱい浮いていました。
第2ロープウェイは、観光パンフレットでよくみる2階建てのロープウェイです。
足湯を楽しんだ後は、このロープウェイに乗って絶景を眺めに行きました。
温泉基本情報
源泉名:奥飛観光開発3号泉
泉質:単純硫黄温泉(低張性中性高温泉)
泉温:87度
湧出量:140L/分
PH:7.25
料金・アクセス情報など
住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂上鍋谷711
電話:0578-89-2254(新穂高ビジターセンター)
料金:無料
営業時間:9:30-15:00(ロープウェイ運行時間により延長・変更あり)
定休日:ロープウェイ運休日