【やまとの湯 壬生店】転身を果たした日帰り温泉

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 このスーパー銭湯チェーンは破産しました
ここは、破産する前の2014年6月8日に営業を終了して、経営譲渡されて2014年6月22日に「壬生温泉 はなの湯」としてリニューアルオープンしました。
これは、2015年3月25日に残念ながら破産した「やまとの湯」チェーンの一店舗だった「やまとの湯 壬生店」を訪問した時のお話です。

やまとの湯 壬生店

京都駅から山陰本線に乗って、丹波口駅で降りて徒歩で訪問をしました。

建物は二階建てで、一階がフロント・レストラン・休憩処になっていて、二階に男女の浴室がありました。
肝心の温泉は、残念ながら「やまとの湯 今津店」からの運び湯です。

二階にある大浴場は残念ながら浴室内の撮影は禁止でした。
内湯には、主浴槽やサウナ・水風呂などがありましたがこちらは温泉ではありません。
露天風呂に運び湯の温泉の大きな浴槽がありましたが、当然加温循環式。
その他につぼ湯も2つと漢方を使用したスチームサウナありました。

湯上りには、一階のレストランで昼飯を食べることに。
選んだのは、牛すじ鉄板焼き定食750円でした。

料金・アクセス情報など

料金:<一般:平日>
おとな(中学生以上) 700円、小学生350円、幼児(4歳以上未就学児) 150円
<一般:土日祝>
おとな(中学生以上) 800円、小学生400円、幼児(4歳以上未就学児) 150円
<会員:平日>
おとな(中学生以上) 600円、小学生300円、幼児(4歳以上未就学児) 100円
<会員:土日祝>
おとな(中学生以上) 650円、小学生300円、幼児(4歳以上未就学児) 100円
※ここでの幼児は4歳以上小学生未満
※3歳以下は無料
※会員登録料200円 (永久会員制)
営業時間:10:00-25:00(入浴受付は24:00まで)

住所:京都市中京区壬生松原町

「やまとの湯」は倒産してしまいましたが、「壬生温泉 はなの湯」として今も頑張ってくれているのは嬉しい限りです。

記載の情報は訪問時のものです。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。また、この施設は現在ありませんのでご注意ください。




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