美人の湯
「東浦 花の湯」は、淡路市営の宿泊施設「東浦サンパーク」に隣接をした日帰り温泉施設で、建物は小高い丘の上にあります。
入口を入ると正面に土産物や農作物が売っていて、右手に軽食コーナーがありその奥にゲームコーナー、手前が休憩コーナーになっています。
正面の券売機で入浴券を購入して、左手の受付に渡して浴室へ向かいます。
訪問時の男湯は、見取り図のブルーになっている浴室でした。
地下1300メートルの約1億年前の領家花崗岩から湧き出た、日本三大美人湯として知られる和歌山の龍神温泉と同レベルの重曹成分が含まれる自慢の温泉は、残念ながら加温・循環・消毒されていました。
それでも、地元のご老人を中心に大変混雑していました。
2階にも広い休憩室と展望台がありましたが、閑散としていました。
温泉基本情報
源泉名:東浦花の湯
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩低温泉(低張性、中性、低温泉)
泉温:29.7度
PH:7.47
湧出量:214L/分
料金・アクセス情報など
住所:兵庫県淡路市久留麻2743番地
電話:0799-74-0101
料金:大人(12歳以上)730円、小人(4歳以上12歳未満)410円
※高齢者(65歳以上)・身体障害者等620円
営業時間:11:00-22:00
※最終受付21:00
定休日:毎月第二火曜日
※8月は定休日なし
HP:東浦サンパーク 東浦 花の湯
http://higashiurasunpark.jp/