和歌山県白浜町 【えびね温泉】一度枯渇した温泉が復活

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「えびね温泉」は、明治時代には「湯ノ上鑛泉」として呼ばれていた記録が残る古い温泉です。明治19年(1886年)に発刊された内務省編纂の「日本鑛泉誌」に炭酸泉との記載があり、地域の湯治場として利用されていました。しかし明治22年(1889年)8月の熊野地方の大洪水で源泉が枯渇し、忘れられた存在となります。その後、昭和初期に温泉の再掘削が行われて、温泉旅館「山本樓」として復活しました。現在は日帰り温泉施設としてかけ流しの温泉を提供していて、温泉スタンドや食堂なども併設されています。

受付けで入浴料を支払い、廊下の先にある浴室へ向かいます。

簡素な脱衣所ですが、鍵付きのロッカーも設置されていました。

大きなガラス窓のある浴室の中央に浴槽があります。
温泉は泉温が低いので加温されていました。

入浴後にきつねうどんをいただきました。

訪問日:2025年11月

温泉基本情報

源泉名:えびね温泉格
泉質:アルカリ性単純温泉
泉温:37.2度
PH:9.5
湧出量:190L/分

アクセス・料金など

住所:和歌山県西牟婁郡白浜町向平504
電話:0739-53-0366
料金:大人650円、子供400円
営業時間:10:30-18:00
定休日:12月31日-1月3日
駐車場:有り

HP:えびね温泉
https://www.ebine.net/

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。
感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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